2021☆

早いもので、


年が明けて2週間ほどが経ちました。


改めて去年を振り返ってみると、


自分の音楽活動はなかなか思うようにはできなかったものの、


貴重な経験は沢山させて頂けました。

昨年も引き続き、

僕の師匠であるGLAYのドラマーのToshi Nagaiさんのもとでドラムを沢山勉強させて頂いたり、

ローディーで入らせて頂いたToshiさんのライブ現場で初めてELLEGARDENのドラマー、高橋宏貴さんにお会いしてご挨拶させて頂くことができました。

その現場でのライブ前、

僕がToshiさんのスネアをチューニング(音作り)していたら、

高橋さんが僕のところに来て、

『ちょっと叩かせて!』と言ってToshiさんのドラムセットに座り、

僕がチューニングしたスネアを7発ほど叩いた後に、

僕の方を見てニコっとしながら『(音作り)完ぺきだね!』と褒めて下さいました。

本当に嬉しかったです。

ELLEGARDENさんは学生の頃からずっと聴いていたバンドさんで、

『風の日』は辛いとき苦しいときに何百回、聴いたかわかりません。

2018年のELLEGARDENさんの復活が発表されたとき、

Twitterのタイムラインが『ELLEGARDEN』の文字で埋め尽くされたことは今でも鮮明に覚えてます。

秒速でチケットが完売したZOZOマリンスタジアムでの復活ライブは、

僕も応募しましたが、見事にチケット外れました。。。

観たかったなぁ、、、って当時かなり凹んでいましたが、

まさかその2年後に、

メンバーの高橋さんに直接ご挨拶させて頂けて、

さらにスネアの音作りを褒めて頂ける未来が待っているなんて、

あの頃は微塵も想像していなかった出来事です。

本当に人生は何が起こるかわかりませんね。

高橋さん、本当にありがとうございました。


そして、

昨年、坪井に起こった最大の『人生って何が起こるかわからないな』はやはり、

GLAYのリーダー、TAKUROさんにご挨拶させて頂けたことです。

坪井の人生にとっては本当に歴史的な出来事です。


(この出来事に関しては以前にブログで詳しく書かせて頂いたので、こちらを読んでみてください↓)

僕の中には神様と崇めてる尊敬する著名人の方が4人ほどいるのですが、

TAKUROさんはその中のお一人です。

本当に、小学生の頃からGLAYさんが大好きで、

GLAYさんに憧れて自分もロックバンドを組んで、

青春時代はずっとGLAYさんに支えられて生きてきました。

だから、

今現在、そんなGLAYのドラマーのToshi Nagaiさんのもとでドラムを勉強させて頂いていて、


さらにTAKUROさんにまでお会いできた今の人生は、

坪井にとっては本当に奇跡なことなのです。

GLAYさんには子供の頃から沢山沢山、憧れて、

沢山沢山、夢を見させて頂いて支えられて来たので、

その恩返しの気持ちを込めて今、


Toshi Nagaiさんの現場のお手伝い(ローディー)を全力でさせて頂いてます。

坪井にとっての2020年は、

音楽に関してはそんな奇跡な年になりました。

そしてこの2021年は、

坪井、ドラマー活動と並行して、

シンガーソングライターの活動を始めます。

これに関しての思いはまたいつかブログに書きますね。

現在、東京では2度目の緊急事態宣言が発令され、

まだまだ通常のライブが出来るような状況ではありませんが、

そんな中でも出来ることをと、

とにかく今は、

沢山、ドラムの練習をして、

毎日、自宅のベッドの上でアコギ抱えて曲を作ってます。

好きな言葉は『だったらを口癖にする』です。

だったらこうすればいいじゃん。

だったら逆にこれができるじゃん。

『だったら』は何が起きても行き詰まることなく、次の行動に移せる魔法の言葉です。


皆さんもお試しあれ。


今年も全力で良い年にします。

本年も仲良くして頂けたら嬉しいです。

宜しくお願いいたします。



ドラマー 坪井総士 Official Web Site

0コメント

  • 1000 / 1000